参考文献

WebSite「完全戦国年表」編纂作業においては以下の書籍等を参考にした。先人の成果無くして完成し得ないWebSiteであることを明確にした上で、お礼申し上げる次第である。

完全戦国年表・第4版

以下を底本に項目選定を行った。

  • 永原慶二、『日本の歴史(10)改版 下剋上の時代』、中公文庫、2005年02月
  • 杉山博、『日本の歴史(11)改版 戦国大名』、中公文庫、2005年03月
  • 林屋辰三郎、『日本の歴史(12)改版 天下一統』、中公文庫、2005年04月
  • 辻達也、『日本の歴史(13)改版 江戸開府』、中公文庫、2005年08月
  • 永原慶二、『日本の歴史(10)下剋上の時代』、中公バックス、1984年02月
  • 杉山博、『日本の歴史(11)戦国大名』、中公バックス、1984年03月
  • 林屋辰三郎、『日本の歴史(12)天下一統』、中公バックス、1984年03月
  • 辻達也、『日本の歴史(13)江戸開府』、中公バックス、1984年04月
  • 桜井英治、『日本の歴史(12) 室町人の精神』、講談社学術文庫、2009年07月
  • 久留島典子、『日本の歴史(13) 一揆と戦国大名』、講談社学術文庫、2009年08月
  • 大石直正他、『日本の歴史(14) 周縁から見た中世日本』、講談社学術文庫、2009年08月
  • 池上裕子、『日本の歴史(15) 織豊政権と江戸幕府』、講談社学術文庫、2009年09月
  • 横田冬彦、『日本の歴史(16) 天下泰平』、講談社学術文庫、2009年10月
  • 山田邦明、『全集日本の歴史(第8巻) 戦国の活力』、小学館、2008年07月

上記で不足する箇所については下記年表系の書籍、史料を参考とした。

  • 岩波書店編集部編、『近代日本総合年表 第二版』、岩波書店、1984年5月
  • 吉川弘文館編集部編、『誰でも読める日本近世史年表―ふりがな付き』、 吉川弘文館、2007年12月
  • 加藤友康他編、『日本史総合年表 第二版』、吉川弘文館、2005年8月
  • 池上裕子他編、『クロニック戦国全史』、講談社、1995年12月
  • 太田牛一著、奥野高広校注、『信長公記』角川文庫ソフィア、1993年2月

新暦換算においては以下の書籍を参考とした。

  • 内田正男、『日本暦日原典 第4版』、雄山閣出版、1992年6月
  • 岡田芳朗他著、『暦を知る事典』、東京堂出版、2006年5月
  • 暦の会編、『暦の百科事典』、新人物往来社、1986年3月
  • 暦の会編、『暦の百科事典〈2000年版〉』、本の友社、1999年10月
  • 野島寿三郎編、『日本暦西暦月日対照表』、日外アソシエーツ、1987年1月

新暦換算の実作業については以下データを利用している。このデータ無くして新暦換算作業はなかった。

戦国時代人物名鑑・第2版

  • 戦国人名事典編集委員会編、 『戦国人名事典』、吉川弘文館、2006年1月
  • 峰岸純夫・片桐昭彦編 、『戦国武将・合戦事典』、吉川弘文館、2005年3月
  • 谷口克広編、『織田信長家臣人名事典 第2版』、吉川弘文館、2010年11月
  • 山本大・小和田哲男編 、『戦国大名家臣団事典 東国編』、新人物往来社、1981年8月
  • 山本大・小和田哲男編 、『戦国大名家臣団事典 西国編』、新人物往来社、1981年8月
  • 阿部猛・西村圭子編、『戦国人名事典コンパクト版』、新人物往来社、1990年8月
  • 朝尾直弘・宇野俊一・田中琢編、『角川 新版日本史辞典』、角川書店 、1996年11月
  • 歴史群像編集部編、『【全国版】戦国時代人物事典』 学研パブリッシング、2009年11月
  • 水野大樹、『室町時代人物事典』、新紀元社、2014年4月
  • 小和田哲男、『戦国合戦事典 応仁の乱から大坂夏の陣まで 』、PHP文庫、1996年2月
  • 吉田龍司, 相川司、『戦国武将事典 乱世を生きた830人 (Truth in history)』、新紀元社、2008年06月
  • 小和田泰経『戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い (Truth in history)』、新紀元社 、2010年04月

戦国時代各国総覧

  • 朝尾直弘・宇野俊一・田中琢編、『角川 新版日本史辞典』、角川書店 、1996年11月
  • 小山内新、 『戦国国盗りガイド』、新紀元社、1994年11月

全般に参考とした書籍

  • 谷口克広、『信長の親衛隊 戦国覇者の多彩な人材』、中公新書、1998年12月
  • 谷口克広、『天下人の父・織田信秀』、祥伝社新書、2017年04月
  • 谷口克広、『織田信長の外交』、祥伝社新書、2015年11月
  • 谷口克広、『信長と将軍義昭 連携から追放、包囲網へ』、中公新書、2014年08月
  • 谷口克広、『信長と家康 清須同盟の実体』、学研新書、2012年01月
  • 藤本正行、『信長の戦国軍事学 新装版』、洋泉社、1997年12月
  • 鈴木真哉、『天下人史観を疑う 英雄神話と日本人』、 洋泉社新書y、2002年01月
  • 鈴木真哉,・藤本正行共著、『信長は謀略で殺されたのか 本能寺の変・謀略説を嗤う』新書y、2006年02月
  • 藤本正行、『桶狭間・信長の「奇襲神話」は嘘だった 信長の戦い1』 (新書y)、2008年12月
  • 戦国合戦大全(上巻) 下剋上の奔流と群雄の戦い (歴史群像シリーズ)1997年06月
  • 戦国合戦大全(下巻) 天下統一と三英傑の偉業 (歴史群像シリーズ)1997年08月
  • 松田毅一、『回想の織田信長 フロイス「日本史」より』中公新書、1992年01月
  • 網野善彦、『日本の歴史〈00〉「日本」とは何か』 、講談社、2000年10月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(上)』、岩波新書、1997年04月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(中)』、岩波新書、1997年07月
  • 網野善彦、『日本社会の歴史(下)』、岩波新書、1997年12月
  • 外川淳、『戦国時代用語辞典』、学研プラス、2006年12月
  • 武田知弘、『織田信長のマネー革命 経済戦争としての戦国時代』、ソフトバンク新書、2011年07月
  • 下山治久、『横浜の戦国武士たち』、有隣新書、2012年08月
  • 山本博文、『信長の血統』、文春新書、2012年09月
  • 百瀬明治、『 怪傑!大久保彦左衛門 天下の御意見番の真実』、集英社新書、2000年12月
  • 立花京子、『信長と十字架 「天下布武」の真実を追う』、集英社新書、2004年01月
  • 榎本秋、『外様大名40家 「負け組」の処世術』、幻冬舎新書、2010年11月
  • 山本博文、『日本史の一級史料』、光文社新書、2006年05月
  • 山崎光夫、『戦国武将の養生訓』新潮新書、2004年12月
  • 跡部蛮、『戦国武将の収支決算書 信長は本当に革命児だったのか』、ビジネス社、2015年04月
  • 渡邊大門、『戦国誕生 中世日本が終焉するとき』、講談社現代新書、2011年05月渡辺誠、『あなたの知らない「細川家」の歴史』、洋泉社歴史新書y、2014年06月
  • 小野雅彦、『なぜ家康の家臣団は最強組織になったのか 徳川幕府に学ぶ絶対勝てる組織論 』、竹書房新書、2014年09月
  • 山室恭子、『中世のなかに生まれた近世』、吉川弘文館 、1991年06月
  • 小田晋、『独裁者の心理学 歴史を変える深層心理』、悠飛社、1990年11月
  • 藤木久志、『新版 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り』、朝日選書、2005年6月
  • 小和田哲男、『戦国史を歩んだ道』、ミネルヴァ書房、2014年3月
  • 『戦国時代もの知り事典 』 主婦と生活社、1991年01月
  • 歴史読本1999年3月号「織田信長合戦論争」、新人物往来社
  • 歴史読本2001年4月号「特集 戦国の常識・非常識」、新人物往来社

日本の城リファレンス・総論編

  • 人見春雄他編、『図解 文化財の見方-歴史散歩の手引』、1984年7月、山川出版社
  • 全国城郭管理者協議会『城のしおり』
  • 西ヶ谷恭弘、『定本日本城郭事典』、秋田書店、2000年9月25日
  • 中山良昭、『図解 日本の城』、 西東社、2010年01月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 別巻 1 城郭研究入門』、新人物往来社、1981年04月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 別巻2 城郭研究便覧』、新人物往来社、1981年05月
  • 戦略戦術兵器事典(2) 日本戦国編、学研プラス、1996年11月
  • 戦略戦術兵器事典(6) 日本城郭編 、学研プラス、1997年12月

日本の城リファレンス・各論編

各論編は「日本城郭大系」の成果に拠るところが極めて大きい。いつまでも城研マンのバイブルである

  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 1 北海道・沖縄』、新人物往来社、1980年05月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 2 青森・岩手・秋田』、新人物往来社、1980年07月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 3 山形・宮城・福島』、新人物往来社、1981年02月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 4 茨城・栃木・群馬』、新人物往来社、1979年11月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 5 埼玉・東京』、新人物往来社、1979年08月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 6 千葉・神奈川』、新人物往来社、1980年02月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 7 新潟・富山・石川』、新人物往来社、1980年12月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 8 長野・山梨』、新人物往来社、1980年10月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 9 静岡・愛知・岐阜』、新人物往来社、1979年06月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 10 三重・奈良・和歌山』、新人物往来社、1980年08月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 11 京都・滋賀・福井』、新人物往来社、1980年09月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 12 大阪・兵庫』、新人物往来社、1981年03月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 13 広島・岡山』、新人物往来社、1980年01月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 14 鳥取・島根・山口』、新人物往来社、1980年04月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 15 香川・徳島・高知』、新人物往来社、1979年12月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 16 大分・宮崎・愛媛』、新人物往来社、1980年03月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 17 長崎・佐賀』、新人物往来社、1980年11月
  • 児玉幸多・坪井清足監修、平井聖・村井益男・村田修三編、『日本城郭大系 18 福岡・熊本・鹿児島』、新人物往来社、1979年10月
  • 峰岸 純夫・齋藤 慎一編、『関東の名城を歩く 北関東編』、吉川弘文館、2011年5月
  • 峰岸 純夫・齋藤 慎一編、『関東の名城を歩く 南関東編』、吉川弘文館、2011年7月
  • 仁木 宏・福島 克彦編、『近畿の名城を歩く 大阪・兵庫・和歌山編』、吉川弘文館、2015年2月
  • 仁木 宏・福島 克彦編、『近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編』、吉川弘文館、2015年5月
  • 福原 圭一・水澤 幸一編、『甲信越の名城を歩く 新潟編』、吉川弘文館、2016年2月
  • 山下 孝司・平山 優編、『甲信越の名城を歩く 山梨編』、吉川弘文館、2016年9月
  • 飯村 均・室野 秀文編、『東北の名城を歩く 南東北編、吉川弘文館、2017年8月
  • 飯村 均・室野 秀文編、『東北の名城を歩く 北東北編、吉川弘文館、2017年10月
  • 中澤 克昭・河西 克造編、『甲信越の名城を歩く 長野編』、吉川弘文館、2017年12月
  • 小和田哲男、『日本の名城・古城もの知り事典 日本史興亡の舞台』、主婦と生活社、2000年11月
  • 吉田龍司、『戦国城事典 (Truth in history)』、新紀元社、2012年08月
  • 千田嘉博、『信長の城』、岩波新書、2013年01月
  • 坂東三津五郎、『三津五郎城めぐり』、三月書房、2010年11月
  • 小和田哲男、『歴史探索入門 史跡・文書の新発見』、角川選書、2003年05月
  • 春風亭昇太、『城あるきのススメ』、小学館 、2011年03月
  • 萩原さちこ、『お城へ行こう!』、岩波ジュニア新書、2014年08月